Webの情報漏洩調査
こんな時にご相談ください
サーバーからの情報流出
機密情報が入った特定サーバなどが公開状態だったので、外部に情報が流出していないか調査したい。
PCがウィルスに感染
PCがウィルスに感染したので、データが外部流出していないか調査したい。
不正アクセス後の外部監視
新製品や新技術などの機密ファイルが流出していないかを監視したい。
サービス概要
Webの情報漏洩調査サービスは、各検索エンジンにて特殊な検索方法により流通ファイルを調査、レポートするサービスです。
流出したと思われるファイル名をキーとして検索し、結果をご報告いたします。
情報漏洩事故発生時の対応と課題

自社内調査だけでは
対応不備のリスクがあります
- 対応長期化
- 生産性低下
- 顧客離れ
- 信頼低下
- 売上減少
漏洩事故の対処によっては企業価値や信用が大きく棄損してしまいます。被害者への説明や対処のための正確な状況の把握が必須です。
調査の流れ
- 対応検索エンジンについては、お問い合わせください
- 本サービスはASP形式でのご提供となり、お客様に機器等をご用意頂く必要はありません
事例
A社
- 依頼内容
契約情報が保存されたファイルサーバがインターネットから閲覧できる公開状態になっており、誰でも閲覧・入手が出来る状況を顧客から指摘された。この機密情報がコピーされ、他のWebサイトで公開されていないか調査したい。
- 対策
WebMonitorを利用して他のWebサイトで機密情報ファイルが公開されていないか調査を実施。調査結果の報告書を用いて契約者と監督官庁への説明を実施。
B社
- 依頼内容
顧客情報の入ったPCを営業社員が外出先で紛失した。PCはまだ見つかっていないが、顧客へのお詫びをする際にWeb上にその顧客情報が公開されていないか確認の上、初期対応したい。
- 対策
WebMonitorを利用して他のWebサイトで機密情報ファイルが公開されていないか調査を実施。初期対応後、その後も定常的に顧客情報が公開されていないかを確認しその後の顧客への対応資料として利用。
C社
- 依頼内容
標的型メール攻撃により、職員のPCがコンピュータウィルスに感染してしまい、保存されていた機密情報が流出した可能性がある。Web上にその機密情報が公開されていないか確認したい。
- 対策
WebMonitorを利用して他のWebサイトで機密情報ファイルが公開されていないか調査を実施。その結果の報告書を使って顧客と監督官庁に説明。
料金
- 基本料金
- 50万円〜
- 価格は税抜きです。
- 報告書作成(データ納品 報告書作成含む)及び報告会があります。
- 報告会は交通費(都内)も含みます。ただしそれ以外の地域で別途お見積りいたします。
- P2P調査の場合は基本料金が40万円になります。